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90年代の男性ボーカルグループや最近のインディR&Bを中心に紹介するブログです。あまり知識がない管理人ですが頑張ってつらつら書いていこうと思います。

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Link / Creepin

08年作。全14曲。
98年に「Sex down」を出したシンガーの10年ぶりセカンド。
中身はバウンス系もあるものの、基本は濃い口のスロウで、黒くて濃い曲が好きな人には大変たまらない出来になってます。
おススメはミッドだとチキチキ系っぽい感じの美メロミッド「Git U N my room」、細切れにしてループさせたトラックにギターの甘い旋律が載るゆるくて甘いミッド「Baby back」
スロウは全部両曲なのであえて選ぶとすれば、多重コーラスのコーラスを含めて濃い歌唱が楽しめるピアノ主体のシンプルな楽曲の「How would you like it」、雨音のSE、語りとイントロからガッチリ掴まれるし、全編雷雨のSE多用して雰囲気たっぷりのスロウ「Hooked」です。
いいアルバムです。
おススメ度★★★★☆(4.5)
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  1. 2010/05/30(日) 13:46:14|
  2. male
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Steven russell / So rundum

10年作。全12曲。CD-R
元Troop、Underdogsのソロ。
内容は大変素晴らしく、基本的にメロディはどれも綺麗で現行のシーンに対応しつつも、マイケル風味のダンサーがあったり、バウンス系の曲も含めたりでバラエティや個性が見えて飽きさせないです。
おススメはレベルが高いので個人的なお気に入りを挙げると、スロウだとChukii bookerがプロデュースした泣きの「Never feel the feeling again」、元XscapeのKandiががっつり参加することによってぐっと夜向きになった「I wanna give to me」、スロウの中で一番濃密で一番気に入っている「Not a million year」、メロディ、コーラス、歌ともに柔らかく、染み入るタイプの「Thanks god for you」
アップ~ミッドだとハープ系の美メロにハスキーな声が載る事によって切ないダンサーになった「I'll never hurt you」、「Human nature」のフレーズが飛び出したり、どことなく「Rock with you」っぽいビートだったりでホントにマイケルジャクソン好きって感じのダンサー「D.A.N」、これもマイケルジャクソンの影響を受けてる感じがするキャッチーなアップ「Bring it back」です。
カバーの「Rock with you」「Gots ta be」も最高。
素晴らしい内容です。プレスCDでないことだけが珠にキズですが。
おススメ。
おススメ度★★★★★(5.0)
steve russle
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  1. 2010/05/15(土) 13:12:33|
  2. male
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M spivey / Booty club

05年作。全15曲。
Kon-Kordというレーベルから出されたシンガーの多分1st。
見た目的にGangsta系かと思っていたのですが、メインストリーム系のR&B。といっても流行の感じではなく実直な、真正面からのR&Bでどちらかといえば90'Sに近い手触りです。なのでどちらかというと、実直さの出るスロウに良い曲が多い気がします。もちろんアップにも良曲はあるためバランスのいいアルバムであります。
おススメは、重心低めなミディアム「Booty club」、ゆるいミディアム「It ain't right」、H-Town系の粘着質なバラッド「Leave him alone」、やさしい歌唱が泣きを誘う「Seacret」、こちらも切ないメロディだが明るめの「If you want me」
アップ系だとTramaというラッパーがゴリゴリ絡んで煽ってくるクラブユースな「Bacardi」がかっこよく、軽妙さを感じさせるけど、結構ベースが効いていてグルーヴ感と軽妙さが両立している「Rollin'」この2曲がとにかく最高。
ちょっと見つけづらいですが探す価値はあるかと思います。
いいアルバムです。おススメ。
おススメ度★★★★★(5.0) [M spivey / Booty club]の続きを読む
  1. 2010/05/09(日) 21:32:22|
  2. male
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James moss / Last & evil daze

93年作。全13曲(裏ジャケは12曲)。
J MOSSことJames mossが出したアルバム。同内容で95年に「Keep on」というタイトルでも出てるようです。
内容は歌、曲共に勢いのあるアルバムで、アップナンバーは93年とは思えないくらいバッキバキでビートの具合といい音の使い方といい、NJS全盛期並みの派手さです。派手過ぎてちょっと似た感触になってしまうのが珠に瑕かな。と思います。スロウは案外シンプル目というかかなりシンプルな曲も多いです。熱の篭った歌を聞かせる感じです。これまた少し曲調が似てる気がします。
おススメはスロウだと軽やかに流れるようなピアノのサウンドに熱の篭った歌唱の対比がいい「The righteous cry」結婚式でも使えちゃいそうなオルガンのサウンドのこれまたシンプルなスロウ「None else like you」、スロウだと一番は音使いがアップナンバーに通じる派手さでたまらない「Your love is」ミッドだと「Keep on-you can」、やっぱりこのアルバムで一番いいのは前半の派手なアップ3連発「Last & evil daze」「Give 100%」「It's a shme」です。
初期NJSが好きな人におススメですね。
おススメ度★★★☆(3.5)
j moss
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  1. 2010/05/01(土) 12:02:00|
  2. 90's male
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KC / Thinking of you

00年作。全11曲。
シカゴ産のシンガーの1st。
このアルバムはとにかくナヨ系の極みって感じです。まず曲がチープ目の音を使っておりそのイタナさが80年代のようなムードすら漂わせており、それがKCの不安定な(特に張り上げるところは危ういです。)歌唱と相まってギリギリのバランスを作り上げています。
おススメは、結構オーソドックスなトラックなはずなのに、KCの不安定なコーラスが独特の味をつけるミッド「Optimistic」、清涼感すらある不安定さが低めのトラックの「Bound by love」、粘度が高いまとわりつくようなメロウさを持ったスロウ「Dream of U」、タイトル曲であり、Remixも収録した、特に後半の不安定さを湛えたアドリブが聞きものな「Thinking o you」です。
かなりナヨっとしてるのでマニア向けかと思います。少なくとも万人におススメできるタイプではないです。
ただ聴けば聴くほどハマるそういうタイプのアルバムだと思います。
おススメ度★★(2.0)
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  1. 2010/05/01(土) 11:41:15|
  2. male
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